映画タイトル 愛しのローズマリー
英語タイトル Shallow Hal
映画上映時間 約114分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2003年3月11日(火)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 304円(税込み)
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きっかけ
テレビでの映画宣伝を見た時から、この映画は見たかった。
映画監督 ボビー・ファレリー / ピーター・ファレリー
主な出演者 ジャック・ブラック / グウィネス・パルトロウ 他


映画ストーリー
ハルが9歳の時、牧師をしていた父が亡くなった。父がハルへ最後に言った言葉がトラウマになり、大人になった今でもハル(ジャック・ブラック)は若くてセクシーな女性ばかりを追い続けていた。そのせいか、いつもハルはフラれっぱなしの人生だった。そしてこの日も、向かいに住んでいるジル(スーザン・ウォード)にフラれてしまった。
JPS投資銀行に勤めるハル。次の企画開発部長は自分だと、友達のマウリシオ・ウィルソン(ジェイソン・アレクサンダー)も自分自身もそう思っていた。しかし、直前になって部長のイスはメリルリンチから来た女性に取られてしまう。何をしてもついてないハル。そしてたまたま乗ったエレベーターまで止まってしまい、エレベーターの中にハルは閉じ込められてしまった。
しかし、そのエレベーターにはハルの他にもう一人が乗っていた。その人はテレビにも出ている有名はカウンセラーのトニー・ロビンス(アンソニー・J・ロビンス)。エレベーターに閉じ込められた中でトニーはハルの悩みをずっと聞いてあげていた。そしてトニーは『あなたは女性の外見しか見ていない』と言い、そしてハルへトニーは催眠術をかけたのだ。何の催眠術をかけられたのか知らなかったハルだが、エレベーターが動き出して外へ出られた瞬間から、ハルは信じられないくらいにモテる男性になっていた。
ある日、街中でハルは一人の女性を見かけた。若くてプロポーションもよく、そして何たって美人だった。ハルはその女性へ声をかけると、女性はスグにデートをOKしてくれた。彼女の名前を聞くとローズマリー・シャナハン(グウィネス・パルトロン)だと名乗った。シャナハンという名に聞き覚えがあったハル。そう、ハルの会社のボスの名前がスティーブ・シャナハンだった。偶然にもその会社のボスの娘がこのローズマリーだったのだ。ローズマリーはサウスイースタン小児病棟でボランティアをしている、本当に心の優しい女性だった。
しかし、友人のマウリシオはハルがローズマリーと付き合うのを反対していた。いくら忠告しても自分の言葉を聞こうとしてくれないハルを心配して、マウリシオはトニーを探した。そしてハルの催眠術を解く言葉を教えてもらったのだ。その言葉を電話でハルに伝えたマウリシオ。その言葉の意味がさっぱり分からないまま電話を切ったハル。そして振り返ると、さっきまでローズマリーとハルが一緒に座っていた場所には、ローズマリーの何倍も体重がありそうな女性の後姿が見えた…。
satomiの勝手な
映画感想
なかなか面白かった。面白かったんだけど、何だかちょっぴりピンとこなかったなぁ。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆
映画公式HP



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