satomiの勝手な
映画感想 |
アンディー・デュフレーン(ティム・ロビンス)の妻はプロゴルファーのクウェンティンと浮気をしていた。そして妻はクウェンティンの家でクウェンティンと一緒に射殺死体で発見される。その殺人犯として大銀行で働いていたアンディーが捕まり、そして無罪を訴えていたにも関わらずアンディーは終身刑で1947年ショーシャンク刑務所に入れられてしまった。それから1ヶ月後、アンディーは調達屋と言われていたレッド(モーガン・フリーマン)にロックハンマーが欲しいとお願いした。それを機に2人は友達関係になる。そして1965年、トミー(ギル・ベロウズ)という男が2年の刑で刑務所へ入所してきた。そのトミーの話によると、以前に入っていたトマストン刑務所にエルモという男がおり、その男がアンディーの妻とクウェンティンを殺したという。
刑務所という塀に囲まれた中で、希望は持つな言われながらも希望を捨てずに進んでいく力強い映画であった。大きな感動シーンはなかったが、ラストシーンでは一緒に微笑んでしまうような暖かい気持ちになれる。
映画最後に“アレン・グリーンを偲んで”という文字が出ていたが、アレン・グリーンって誰なんだろう? |