映画タイトル ショウタイム
英語タイトル SHOWTIME
映画上映時間 約123分
映画製作年 2002年
鑑 賞 日 2003年11月16日(日)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 179円(税込み)
この映画を観る
きっかけ
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていたが映画公開中には観に行く時間がなく、今回レンタルで鑑賞することにした。
映画監督 トム・ディ
主な出演者 ロバート・デ・ニーロ / エディー・マーフィー 他


映画ストーリー
ロス市警の勤続28年の刑事ミッチ・プレストン(ロバート・デ・ニーロ)は一番街にある中古テレビ屋へ潜伏捜査の為に入って行った。その行動を見ていたトレイ・セラーズ巡査(エディー・マーフィー)はミッチの怪しい動きに事件が起きる予感がしていた。トレイはミッチが刑事だとこの時点では知らなかったのだ。そこで無線を使ってトレイは応援を頼んだ。しかしその無線連絡をテレビ局が察知してしまったのだ。近くにいたテレビ局のヘリが現場へ向かってしまい、そのせいでミッチの潜伏捜査をぶち壊してしまう。おまけに犯人の一人を逃がしてしまったのだ。その映像を撮影していたテレビ局のカメラマンに『撮るな』と注意したミッチだったが、テレビ局のカメラマンは『これが仕事だから』とカメラを回すのをやめなかった。そこでミッチは携帯していたピストルで、そのテレビカメラを撃ったのだった。その姿が翌日の朝刊一面に大きく写真入りで載ってしまった。
その新聞を手にしたテレビ局の女性プロデューサーのチェイス・レンジー(レネ・ルッソ)は、ミッチのドキュメンタリー番組を作りたいと上司に申し出た。何とかその企画が上司からOKが出たものの、ミッチを撮るにはミッチの相棒が必要だった。そこでチェイスは俳優というスターの職業に憧れていたトレイをミッチの相棒に推薦したのだった。テレビ出演だけでもイヤがってたミッチだったが、相棒がトレイだと聞かされて益々イヤがってしまった。しかし、テレビカメラへの発砲の件をたてにされ、ミッチはこのテレビ出演を断れない状況になっていたのだった。
こうして2人のテレビ密着番組が始まった。そして番組タイトルも“ショウタイム”と決まり、順調に撮影は開始されていった。
一方、ミッチが以前から追っていた事件、テレビ局のヘリがやって来てしまった為に失敗していた中古テレビ屋の潜伏捜査、その事件の黒幕が分かり始めてきていた。フィゲロア通りにある“キューバ・ロガ”というお店にいるシーザー・バーガスという男性だった…。
satomiの勝手な
映画感想
エディー・マーフィー出演の映画ということで、かなり楽しめるかと思ったけど、ちょっと期待ハズレだったかな?ちょっぴり淡々としすぎていたように思ったのですが。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪