satomiの勝手な
映画感想 |
ガンで最愛の妻マギーを亡くしたサム・ボールドウィン(トム・ハンクス)は息子のジョナと一緒にマギーとの思い出が多い土地を離れシアトルへ引っ越した。
それから18ヶ月後のクリスマス・イヴ。新聞社ボルチモア・サン紙に勤めるアニー・リード(メグ・ライアン)は婚約者のウォルターと一緒に両親の元へと婚約の報告にやって来た。その帰り道、車の中で精神科医のマーシャ・フィールドストーンがやっているラジオ番組をアニーはたまたま聞いた。その日の番組のテーマは“クリスマス・イヴの夢と願い事”。その番組へ8歳の男の子ジョナが“パパに新しい奥さんを…”と電話して来たのだ。番組途中で電話をジョナからサムに変わり、そしてサムはマギーとの思い出話をしたのだった。ラジオを通してその話を聞いたアニーは感動して涙を流していた。そしてアニーは婚約者ウォルターがいるにも関わらず、まだ会った事もないサムが気になってしかたのない存在となってしまっていた…。
とても素敵なラブ・ストーリーだった。それにしてもメグ・ライアンって全然変わらないね。今もこの映画の頃も変わっていないような気がする…。 |