映画タイトル | すべてをあなたに |
英語タイトル | That Thing You Do ! |
映画上映時間 | 約110分 |
映画製作年 | 1996年 |
鑑 賞 日 | 2002年11月24日(日) |
映画鑑賞方法 | テレビ放送 |
費 用 | 0円 |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | トム・ハンクス |
主な出演者 | トム・エヴェレット・スコット / リヴ・タイラー 他 |
映画ストーリー |
1964年のペンシルバニア州エリー。ここで家族と一緒にパターソン電気屋を営んでいたガイ・パターソン(トム・エヴェレット・スコット)は毎日ドラムを叩いていた。ある日、友人らが地元のバンドコンテストに出場することになった。しかし、コンテスト前日、そのバンド“ワンダーズ”のドラム担当が腕を骨折してしまう。そこで急遽ガイに友人らは出演を依頼した。ボーカル兼バンドリーダーのジミー(ジョナサン・シャーチ)、ギターのレニー(スティーヴ・ザーン)、ベース(イーサン・エンブリー)、そしてドラムのガイの4人でそのコンテストに出場し、そして優勝したのだ。 コンテストで演奏した曲『すべてをあなたに』は町のヒット曲になった。空港近くのレストランから演奏依頼がありそのお店へ行くと、ワンダーズ出演日はお店が満員状態になった。そこでガイは伯父のボブに頼んでこの曲をレコーディングし、そして1枚1ドルで売ったのだ。その自作CDは飛ぶように売れた。 ある日ガイの前にプレイトーンレコードのホワイト(トム・ハンクス)が現れてメジャーデビューの話を持ってきた。彼らは喜び、そして他のプレイトーンレコード所属歌手らと一緒に全国ツアーへも出た。その全国ツアーにはジミーの恋人フェイ(リヴ・タイラー)も衣装係として同行した。 しかしデビューしてどんどんメジャーになっていく彼らの生活はガラリと変わってしまったのだ。ガイの恋人ティナ(シャーリーズ・セロン)はガイから去ってしまい、そしてベースプレーヤーはテレビ収録日に突然姿を消してしまって収録に来なかった。少しづつメンバー同士の歯車がくるい始めていた。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
音楽好きには楽しめる映画だと思う。トム・ハンクスは挿入歌の作詞作曲もした映画らしいので、それも一緒に楽しめるんじゃないかなぁ? 映画ラストに『ガイは現在音楽学校でジャズを教えている、ジミーは現在レコードプロデューサー、ベースプレーヤーはベトナムでの名誉な負傷で叙勲され、現在は建設請負業、レニーはラスベガス外れで現在カジノホテル支配人』って出たんだけど、もしかしてこの映画って実在の映画なの? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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