映画タイトル | 最高の人生の見つけ方 |
英語タイトル | THE BUCKET LIST |
映画上映時間 | 約97分 |
映画製作年 | 2007年 |
鑑 賞 日 | 2008年5月23日(金) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
CMを見て、何となく観たかったから。 |
映画監督 | ロブ・ライナー |
主な出演者 | ジャック・ニコルソン / モーガン・フリーマン 他 |
映画ストーリー |
自動車整備工のカーター・チェンバーズ(モーガン・フリーマン)は、クイズ問題を解くのが大好きだった。この日も同じ自動車整備工が出す問題に即答をし、その自動車整備工をビックリさせていた。そんな中、1本の電話が入った。先日受けていた検査の結果を知らせる、病院からの電話だった。 実業家で大金持ちのエドワード・コール(ジャック・ニコルソン)は裁判所にいた。その裁判所で、突然エドワードは血を吐いた。そして自分が経営する病院に入院する事となった。 今まで出会うことすらなかったこの2人が、同じ病院の同じ病室に入院する事となった。最初が何かと衝突していた2人だったが、次第に2人はいい友達関係になりつつあった。 そんな中、2人の詳細な検査結果が出た。2人とも末期ガンで、そして2人とも余命半年と宣告された。 夜、カーターは何かを書いていた。何を書いているのかとエドワードは訊ねるが、カーターはそのメモをしまってしまった。しかし翌朝、床に転がっていたそのメモを手にしたエドワードは、そのメモを広げて見てみた。それはThe Bucket List、つまり「棺おけリスト」だった。カーターは死ぬまでの半年の間に、やりたいと希望している事を書き記していたのだ。それを見たエドワードは、カーターに「お金は腐るほどあるので全てやろう」と言ったのだ。そして2人は病院を抜け出し、お互いが死ぬまでにやっておきたかった事を1ッ1ッやり始めることにした。 スカイダイビングにレーシングカーでの対決、タージマハル、ピラミッド、ヒマラヤ。2人はエドワードが持つ専用飛行機であらゆるところを旅し、そして2人は思いっきり人生を楽しんでいた。 病気の事を忘れているかのように、2人は思いっきり人生を楽しんでいた。そして2人は、一緒に思いっきり笑っていた。しかし、病気は消えていなかった。刻々と2人に死は近付いていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
メ〜ッチャ泣いた。メ〜ッチャ感動した。人生って悔いの残らないようにしっかり生きていかなければ…と考えさせられた。けど…。何だかこの映画の終わり方があまりにもショボく感じるのはsatomiだけでしょうか?もうちょっと終わり方にも盛り上げて欲しかったなぁ。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪