映画タイトル | ダークナイト |
英語タイトル | The Dark Knight |
映画上映時間 | 約152分 |
映画製作年 | 2008年 |
鑑 賞 日 | 2008年8月14日(木) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
映画の招待券を貰ったので行く事になったのだが、テレビで観るこの映画の宣伝映像ってかなり怖かったんですよねぇ。 だからギリギリまで観るかどうしようか悩んだけど、結局観に行く事にした。 |
映画監督 | クリストファー・ノーラン |
主な出演者 | クリスチャン・ベール / マイケル・ケイン 他 |
映画ストーリー |
ゴッサム・シティに、バットマンをマネする人が増えてきていた。それでもバットマンは世の中から姿を消したままだった。いつまでも覆面をしたままのヒーローは必要ない。バットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)はそう考えていたのだ。 そんな時、ゴッサム・シティには新たなヒーローが誕生した。新任地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)。彼は覆面をしたバットマンとは違い、正々堂々と顔も出して悪を相手に戦っていたのだ。そしていつも彼の隣に立っているのは、かつでバットマンことブルース・ウェインの恋人であったレイチェル・ドーズ(マギー・ギレンホール)。レイチェルはこの新任地方検事ハービー・デントの恋人でもあったのだ。 もう世の中には、バットマンは必要なくなっていくのだ。そしてそういう時代が必要なのだとバットマンは考えていたのだ。 しかし、そんな事を言ってる場合ではなくなってしまった。極悪非道、そして残虐な犯罪をまるで楽しんでいるかのようなジョーカー(ヒース・レジャー)が現れたのだ。ジョーカーの出現で、ゴッサム・シティはまた混乱に陥っていた。ジョーカーはバットマンに、素顔を明かさなければ市民を毎日殺すという。市民の命を守るため、ブルース・ウェインは正体を明かす決心をした。 しかし翌日の記者会見で、光の騎士とも言われていたハービー・デントが、「バットマンは私です」と言ったのだ。そのためハービー・デントがその場で逮捕され、そして輸送途中でジョーカーに命を狙われてしまった。それを助けるバットマン。無事にハービー・デントを助けることは出来たものの、バットマンはジョーカーと戦う決心をした。 ジョーカーを葬り去るため、バットマンはまた最新兵器を駆使して、ジョーカーとの戦いに挑むことになった。ブルース・ウェインの秘書でもあるアルフレッド(マイケル・ケイン)、ジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)とハービー・デント、そしてルーシャス・フォックス(モーガン・フリーマン)。色々な方に協力してもらい、バットマンはジョーカーとの戦いに挑んでいた。 しかし戦いが続いていくと、誰がバットマンの味方で、誰がバットマンの敵なのか分からなくなってきていた。ジョーカーは誰もが必ず、悪の顔を持っているのだと言う。何かのキッカケを与えれば、どんなに温和な人でも簡単に悪に染まるのだと言う。バットマンがジョーカーと戦っていくうちに、そうしてバットマンの敵は増えていっていたのだ。 ジョーカーはそうして、バットマンを少しづつ追い詰めていっていた。果たしてバットマンは、ジョーカーを倒せるのか? |
satomiの勝手な 映画感想 |
スゲェ〜! この映画の感想って、その一言しかない! 映画のラストもラスト、そのラストで「ダークナイト」の意味が分かった。 何でバットマンが主役なのに、映画のタイトルがバットマンぢゃないのかsatomiには不思議だったのだ。 最後まで映画を観て、その理由も分かってスッキリ。 ところで、この映画の最後に「ヒース・レジャーに捧げる」って文字が出てきて、その意味が分からなかったんだけど、ジョーカーを演じていたヒース・レジャーsanが映画撮影後に亡くなられていたのですね。 自殺説やドラッグの過剰摂取とみる向きが多そうだけど、自殺という線は薄れ、複数の睡眠薬などの誤飲によるオーバードーズではないかと言われているらしい。 詳しい事情はsatomiには分かりませんけど、ヒース・レジャーsanのご冥福をお祈りいたします。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
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