映画タイトル | ミニミニ大作戦 |
英語タイトル | THE ITALIAN JOB |
映画上映時間 | 約110分 |
映画製作年 | 2003年 |
鑑 賞 日 | 2004年9月10日(金) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前のテレビCMを観て、ぜひ観てみたいと思っていた。 |
映画監督 | F・ゲイリー・グレイ |
主な出演者 | マーク・ウォールバーグ / エドワード・ノートン 他 |
映画ストーリー |
仮釈放で保護観察中のジョン・プリジャー(ドナルド・サザーランド)は娘のステラ(シャーリーズ・セロン)に電話をしていた。寝起きのステラは父ジョンに朝食へ誘うが、今ジョンはベニスにいるという。驚くステラだったが、ジョンは『キラキラ輝くプレゼントをベニスから送った』と伝えると、電話を切ってしまった。 ジョンは大泥棒だったのだ。そして仲間のチャーリー・クローカー(マーク・ウォールバーグ)の計画で、ここベニスにある3500万ドルの金塊を盗もうとしていた。ジョンとチャーリーの泥棒仲間、ハンサム・ロブ(ジェイソン・ステイサム)、ライル(セス・クリーン)、レフト・イヤ(モス・デフ)、そしてスティーヴ(エドワード・ノートン)の6人で。そしてこの6人で、まんまとその金塊をせしめたのだった。仲間らの合流地点でシャンパン片手に成功を喜びあう6人。しかしこの後、思いも寄らない事が起きた。スティーヴが仲間を裏切ったのだ。そして事もあろうか、スティーヴは拳銃でジョンを殺した。ジョンをまるで父のように慕っていたチャーリーは泣き崩れた。しかしスティーヴの攻撃はやまなかった。仲間全員を殺そうとしたのだ。残る4人は、ここはひとまず盗んだ金塊を置いて逃げるしかなかった。 それから1年後のフィラデルフィア。ジョンの娘は警察からの依頼で、新しい金庫の安全性を確認する仕事をしていた。新しい金庫が出来ると、その金庫が金庫破りとかの泥棒から守れるのかどうかを実験する仕事だった。そのステラの前に、1年振りにチャーリーが現れた。何の用かと訊ねるステラに、チャーリーは『ロスにいる仲間“痩せのピート”から、今はフレゼッリと名乗っているスティーヴを見付けたとの連絡が入った』と話した。きっと彼はまだ金塊を持っているだろう。その金塊を取り返したい。その為には、金塊を隠しているだろう金庫を敗れる仲間が欲しいのだ…との事だった。 犯罪に手を染めるつもりは全くないステラだったので、一度はその計画への参加を断ったが。しかし父を撃ち殺したスティーヴの顔を見てみたいとも思った。そしてこの計画に乗ることにした。 “運転のプロ”ハンサム・ロブ、“コンピューターの天才”ライル、“爆弾のプロ”レフト・イヤが集まった。そして“車の改造のプロ”レンチ(フランキー・G)を新たなメンバーも加わり、6人での計画が開始された…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
うぅ〜ん、テレビCMを見て想像していた映画とまるで違った。ハラハラドキドキしてそれなりに楽しめる映画ではあったが、特に“良かった”と思える映画でもなかった。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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