映画タイトル | ラスト・サムライ |
英語タイトル | THE LAST SAMURAI |
映画上映時間 | 約分 |
映画製作年 | 2003年 |
鑑 賞 日 | 2004年3月4日(木) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券にて鑑賞) |
この映画を観る きっかけ |
以前から観たいと思っていたが、なかなか観に行くチャンスがなく。でもアカデミー賞の主演男優賞に渡辺謙がノミネートされたと聞き、これはレンタルではなく絶対に映画館で観たいと思った。 |
映画監督 | エドワード・ズウィック |
主な出演者 | トム・クルーズ / 渡辺謙 他 |
映画ストーリー |
南北戦争の英雄ネイサン・オールグレン大尉(トム・クルーズ)は、かつて国のために命を賭けて戦ってきた。しかし南北戦争後の数年間で、アメリカはすっかり変わってしまった。ウォシタ川の岸近くの小さな平原で、オールグレンは毎日酒びたりの生活を送っていた。 同じ頃、遠く離れた日本では、若き天皇(中村七之助)が、日本市場で金儲けを目論むアメリカ人達の助言を受け入れて、日本初の近代的軍隊を訓練する教官として大村(原田眞人)と通してオールグレンを雇った。アメリカから日本へやってきたオールグレン。彼の最初の仕事は、農民から兵士になった人たちに戦いという厳しさと戦い方を教えることだった。しかし、突然大村の鉄道が襲われた。そこで大村はオールグレンへ、鉄道を襲った勝元(渡辺謙)を殺すよう命じた。まだ銃の持ち方すらマスターしていない日本の兵士の卵たち。オールグレンは反対するが、大村は強行に命令したのだった。 いざ勝元率いるサムライに出くわしたオールグレンら。しかし思った通り、大村が集めた兵士の卵たちは逃げるので精一杯だった。それでも必死に戦うオールグレン。その姿を見た勝元は、オールグレンを殺さずに自分の村へ連れていくのだった。 勝元の弟の嫁たか(小雪)の家へオールグレンを連れていった勝元。嫌がるたかへ勝元は。オールグレンの手当てと世話を頼んだのだった。 勝元は、自分の信じてきた生き方が危機にさらされていることに気づいていた。天皇と国のために代々命を捧げてきたサムライ一族の長として、深く尊敬されている男ではあったが、発展の象徴である電線と鉄道が国土を覆い、サムライが何世紀にもわたって生き死にの拠り所としてきた価値観や規範は軽んじられるようになった。 雪に覆われたこの村で過ごすようになったオールグレンは、春が来るころには勝元の生き方に惹かれるようになっていた。その頃大村は、アメリカから買い占めていた銃類で、勝元殺害を計画していたのだった…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
とにかく…、早い!戦闘シーンの早いこと、早いこと!あのスピード感に呆然としてしまってた。本場アメリカでは馴染みの少ないストーリー性のせいか、あまり評判は良くないって友達から聞いたけど、でも私的にはかなりポイント高いかな?機会があればレンタル屋で借りて、もう一回じっくり観てみたい。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
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