映画タイトル マジェスティック
原作タイトル THE MAJESTIC
映画上映時間 約153分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2002年6月13日(木)
映画鑑賞方法 映画試写会
費  用 0円(試写会の為)
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きっかけ
久々に映画試写会へ行きたく、適当に試写会へ応募してたんだけど…。
映画監督 フランク・ダラボン
主な出演者 ジム・キャリー / マーティン・ランドー 他
映画ストーリー 1951年のアメリカ、ハリウッド。ピーター・アプルトン(ジム・キャリー)はハリウッド映画の脚本家をしていた。ピーターの映画“サハラの海賊”がチャイニーズ・シアターで上映されており、また女優の駆け出しのサンドラとの恋も順調だった。そしてピーター自身も自信のある次回作“灰は灰に”でB級映画脚本家からA級映画脚本家へ狙っていた。しかし時は1945年頃からのマッカーシズムの中。ある朝ピーターがハリウッドのHHSスタジオへ行くと、女性が1人いるだけで他のスタッフが誰1人といなかった。そしてそんな時代の波がピーターにも押し寄せ、非米国活動の疑いをかけられたピーターは聴聞会で証言するようにとの通達が出た。それと同時に次回作“灰は灰に”の映画中止が決定され、そしてサンドラも離れていってしまった。
その夜、ピーターは車で海岸線を走った。そして途中で事故を起こしてピーターは川へ車ごと落ちてしまった。
気がつくとアメリカ西海岸にある小さなローソンという町近くの海岸に打ち上げられていた。そしてピーターは事故のショックからか記憶をなくしていた。しかし、そのローソンの町の人々は彼を見ると皆『見覚えがある』と言う。そんな彼の前にハリー・トリンプル(マーティン・ランドー)という老人がやって来て、そして息子のルーク・トリンプルが9年半振りに帰って来たとピーターに抱き付いて言ったのだ。そして今度は恋人だというアデル・スタントン(ローリー・ホールデン)という美しい女性が現れ。戸惑いながらも記憶を失ったピーターはこの小さなローソンという町でルークとして生活を始めていた。そして随分前に閉館し、今にも倒れそうになっている映画館『マジェスティック』をハリーと一緒に再開させ、再開第1作目上映映画”巴里のアメリカ人”は町の人を楽しませた。戦争でたくさんの若者をなくし、静まりかえっていたこのローソンの町に活気が戻ろうとしていた。
そんな中、浜辺に1台の車が打ち上げられた。そしてその車の中からはピーターの映画脚本家協会の登録書が発見されたのだった…。
satomiの勝手な
映画感想
1995年に『ショーシャンクの空に』、2000年に『グリーンマイル』を撮ったフランク・ダラボン監督の3作目映画『マジェスティック』。それを聞いただけでもかなり期待したのだけど。
期待を裏切らずにスゴイ映画でした。かなり泣けた。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆
映画公式HP



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