映画タイトル | マスク・オブ・ゾロ |
英語タイトル | THE MASK OF ZORRO |
映画上映時間 | 約137分 |
映画製作年 | 1998年 |
鑑 賞 日 | 2002年7月22日(月) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 100円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
別の映画をレンタルで借りた際、DVDおまけ映像でこの映画の予告が入っており、それを見て何となく観たくなった。 |
映画監督 | マーティン・キャンベル |
主な出演者 | アントニオ・バンデラス / アンソニー・ホプキンス 他 |
映画ストーリー |
貧しい農民の心の支えはゾロという名の英雄だった。 1821年、約300年続いたスペインのメキシコ支配は終わろうとしていた。メキシコ民衆は指導者サンタ・アナに導かれスペインの支配を打ち破った。当時メキシコ領のカリフォルニア最後の総督ラファエル・モンテロは、スペインへの帰国を前に宿敵ゾロを捕らえるため最後の勝負を挑んでいた。 罪もない農民3人を死においやろうとしていたラファエルは、この農民3人を使ってゾロを呼び出そうと企んでいた。そしてその農民を助けるためにゾロがやって来る。この様子を建物の屋上から見ていた少年2人がいた。その少年の名前はホアキンとアレハンドロ。 農民3人を救って家に戻ったゾロこと本名ディエゴ(アンソニー・ホプキンス)。ディエゴには美しい妻エスペランザ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と娘エレナがいた。そしてディエゴが家に帰るとラファエル(スチュアート・ウィルソン)が兵を連れてディエゴを逮捕しに来た。ディエゴに銃を向けられているのを見たエスペランザは彼をかばって撃たれて亡くなってしまう。エスペランザに恋をしていたラファエルはディエゴを逮捕して牢へ入れ、そしてディエゴとエスペランザの間に産まれたエレナを連れ去ってスペインへ帰っていった。 それから20年後。指名手配されていたムリエッタ兄弟が、ラブ隊長(マット・レッシャー)らに追われていた。そして兄のホアキンは弟アレハンドロを逃がし、そしてラブ隊長に捕まる前に自分で死を選んだ。 ラファエルはカリフォルニアに戻ってきた。美しく成長した娘エレナ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と一緒に。エレナには自分が実の父親で、母はエレナを産むと亡くなってしまったと教えていた。 ラファエルがカリフォルニアに戻ってきたと分かったディエゴは牢を脱出した。そして、兄ホアキンを殺された恨みをはらす為にラブ隊長を追ってきたアレハンドロ(アントニオ・バンデラス)と会う。昔、憧れていたゾロがディエゴだと知ったアレハンドロはディエゴから剣を学んだ。そしてゾロとしてアレハンドロは立ち上がった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
なかなか楽しめる映画だった。ゾロが受け継がれていく場面もストーリー的に良かったし。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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