映画タイトル | マトリックス |
英語タイトル | THE MATRIX |
映画上映時間 | 約136分 |
映画製作年 | 1999年 |
鑑 賞 日 | 2003年8月3日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
映画公開前の試写会で観に行ったが、2作目のリローデットを観たら再度1作目のマトリックスが観たくなった。それで今回このDVDを借りてきた。 |
映画監督 | アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー |
主な出演者 | キアヌ・リーブス / ローレンス・フィッシュバーン 他 |
映画ストーリー |
静まりかえる闇夜の廃墟ビル。そのビルで女性が電話をしていた。その電話が盗聴され、そしてその女性は警察に追われていた。 1999年ニューヨーク。T・アンダーソン(キアヌ・リーブス)はモーフィアスやマトリックスについて調べているうち、パソコンの前でうたた寝をしてしまっていた。ふと目を覚ましてパソコンの画面を見ると、そこには『ネオ起きろ、マトリックスが見ている、白ウサギの後を』という文字が出ていた。何のことだか分からずボンヤリしていた所へチョイという男がアンダーソンの家を訪ねてきた。表向きはニューヨークの大手ソフト会社のプログラマーとして働いていたアンダーソンだったが、実はもう一つの顔を持っていて、通称ネオという名でハッカーという犯罪を行っていたのだった。チョイはネオに頼んである情報を買いに来たのだった。出掛ける先へ一緒に行こうとネオを誘うチョイ。最初は断っていたネオだが、チョイの彼女の腕に白ウサギの刺青を見つけ、ネオはチョイについて行く事にした。 チョイに連れられていったお店で、一人の女性がネオに話かけてきた。彼女はトリニティー(キャリー=アン・モス)と名乗った。そして彼女は人間たちが現実だと思っている世界が、実はコンピューターが支配する“マトリックス”と呼ばれる仮想現実だと告げた。 翌日、いつも通りに会社へ出社したアンダーソン。しかし3人組の男が会社へアンダーソンを訪ねてきた事から、アンダーソンは何故か逃げるハメになってしまった。しかしその3人組に捕まってしまったアンダーソンは、どこか分からない個室で機械で出来た虫を身体の中に入れられてしまった。あまりの光景に気を失ったアンダーソン。電話の音で目が覚めると、そこは自分の家のベットの上だった。アレは夢だったのか?電話に出るとトリニティーからの電話だった。彼女に言われてアダム通りの橋へ向かったアンダーソン。そこで自分の体内から虫を出された時、全てが現実だったのだと分かった。 トリニティーに連れられて行った先にモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)がいた。彼は青と赤のカプセルをネオに渡した。青を飲めば全てがここで終わり、そして目が覚めたらベットの中、赤を飲めば不思議の国マトリックスの正体を覗かせてやろう…と。ネオは、迷うことなく赤のカプセルを飲んだ。 モーフィアスの説明によると、今までいた1999年の光景は現実ではないという。本当の現実の今はタブン2199年頃で、以前いたあの世界はプログラムで創られた仮想空間なんだと。その目的は人類を支配する事。そのためにエージェントが作られ、エージェントはコンピューターに直結しておりソウト闇を自由に移動出来るという。最もの強敵はエージェント・スミス(ヒューゴ・ウィービング)との事だった。そして一番大事な事、ネオはわれわれの救世主なのだと告げた。そしてネオはモーフィアスの船“ネプカドネザル”ホバークラフトの乗組員エイポック、スィッチ、サイファー(ジョー・バントリアーノ)、タンク、ドーザー、マウスを紹介された。 エージェント・スミスは唯一地球上に残された人間の街“ザイオン”のコンピューターに入るための暗証番号を探していた。そこでエージェント・スミスはサイファーに近づき、そして暗証番号を知ろうとしていた。しかし暗証番号はモーフィアスしか知らなかった。そこでサイファーは自分の自由と引き換えに、モーフィアスをエージェント・スミスに渡す計画を立てたのだった。エージェント・スミスの手がモーフィアスやネオの近くまで近づいてきていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
一度観ているのでストーリーは分かっているハズなんだけど。でも手に汗にぎるスピード感ある映画だった。けど私個人的には…、この1作目より2作目の『リローデット』の方が好きかなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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