映画タイトル トゥルーマン・ショー
英語タイトル the TRUMAN show
映画上映時間 約103分
映画製作年 1998年
鑑 賞 日 2002年7月14日(日)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 178円(税込み)
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きっかけ
ジム・キャリー主演映画なので、楽しめるかと思い借りてきた。
映画監督 ピーター・ウィアー
主な出演者 ジム・キャリー / エド・ハリス 他


映画ストーリー
生命保険会社に勤めるトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は産まれた時からずっとシーヘブンという街に住んでいる。トゥルーマンは小さい頃、海で父親を失っていた。そのせいでトゥルーマンは海が苦手だった。それで海に囲まれたこの街を出ていけないのだ。そんなトゥルーマンだったがシーヘブン大学で知り合ったメリル(ローラ・リニー)と結婚し、このシーヘブンで幸せに暮らしていたのだったが。
会社への出勤途中、街中でホームレス姿の男性がトゥルーマンに近づいてきた。よく見ると海で死んだと思っていたトゥルーマンの父親だった。トゥルーマンは驚いて父親に近づいていったのだが、突然現れた男性と女性にトゥルーマンの父親は連れ去られてしまった。そして父親に会ったと妻のメリルや友人、そして母親(ホランド・テイラー)にも話すが、誰もが幻覚だと言って聞いてもくれなかった。
トゥルーマンは家の地下物置で赤いセーターを手にしていた。それは大学生の時に好きになった女性ローレン(ナターシャ・マケルホーン)の物だった。ローレンと浜辺で2人っきりで会ってる所へ突然ローレンの父親だと名乗る男性が現れ、「この人は知らない人だ」と抵抗するローレンを連れ去ってしまったのだ。そのローレンは連れ去られる直前に「私の本当の名はシルヴィアと言い、空も海も全てが偽者でみんな演技しているだけだ」とトゥルーマンに言ったのだ。そしてそれ以後、ローレンと名乗っていた本名シルヴィアはトゥルーマンの前から姿を消してしまった。大学生だったトゥルーマンには彼女のこの言葉の意味が分からなかったのだが。
ある日、いつもと同じように車で会社へ出勤途中、急にカーラジオの調子が悪くなった。手で叩いてみたりしていたのだったが、突然そのカーラジオから聞こえてきた放送はまるでトゥルーマンを尾行しているかのような放送内容だった。少しづつトゥルーマンは、何かがおかしいと思い初めていた。
satomiの勝手な
映画感想
前に観た映画『エドtv』とストーリーは似ているのだが。でも私はこっちの映画の方が好きかな?ラストシーンにも結構感動したし。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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