映画タイトル | 隣のヒットマン |
英語タイトル | The Whole Nine Yards |
映画上映時間 | 約99分 |
映画製作年 | 2000年 |
鑑 賞 日 | 2002年9月15日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 304円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
面白いとの評判を聞いたので。 |
映画監督 | ジョナサン・リン |
主な出演者 | ブルース・ウィリス / マシュー・ペリー 他 |
映画ストーリー |
カナダケベック州、モントリオール。ここでシカゴ出身のオズ・オゼランスキー(マシュー・ペリー)はソフィ(ロザンナ・アークェット)と結婚して儲からない貧乏な歯科医をしている。何故なら、妻ソフィの父と歯科医院を共同していたオズだったが、その義父がサラ金に医院名義で借金をし、その上自殺してしまったのだ。そのため、オズはその借金返済のために毎日働いている。そんなオズを可哀想に思っていた歯科医院の助手ジル(アマンダ・ピート)はオズにソフィ殺害の話を持ちかけたがオズは冗談だと話をそらわれた。 そんな中、オズの隣の家へ1人の男性が引越ししてきた。すぐにオズはその男性へ挨拶に行った。しかしその男性とは、ラズロ・ゴーゴラックというマフィアの右腕とも言われていたマフィア御用達の殺し屋ジミー・チュデスキ(ブルース・ウィリス)だった。しかも事件の疑いをかけられていたジミーは無実を主張し、そして釈放されたばかりだった。一緒に疑いをかけられていたマフィアのボス、ラズロ・ゴーゴラックはまだ刑務所の中。そのため、ジミーはゴーゴラック一族から命を狙われていたのだった。 そのことを知ったオズの妻ソフィは、ラズロ・ゴーゴラックの息子ヤンニにジミーの居場所を伝え、そしてお礼金をもらって借金を全て返そうとオズに話をもちかけた。そして嫌がるオズにヤンニがいるシカゴへ行かせたのだった。しかもソフイは、オズが出掛けて飛行機に乗ったあとジミーのところへ行き、そしてオズがジミーのことを話にヤンニのところへ行ったのでジミーを殺した方がいいと言いにだしたのだ。 そんな事とは知らないオズ。ホテルに着いて部屋に入ると、その自分の部屋にフランクリン・フィゲロア通称フランキー・フィグス(マイケル・クラーク・ダンカン)が座っていた。そしてそのフランキーに連れられオズは、ゴーゴラックの息子ヤンニのところへ行ったのだ。何故自分がヤンニの所へ来たことがバレているのか分かっていないままに。 そのゴーゴラックの息子のところでジミーの妻シンシア(ナターシャ・ヘンストリッジ)に会う。あろうことか、オズはシンシアに一目惚れしてしまったのだ。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
なかなか面白い映画だった。DVDの特典映像にブルース・ウィリスのインタビューも入っていたのだが、その中でブルースは『このコメディ映画…』と言っていた。決してコメディ映画だとは思えなかったが、そうとらえられなかったのは私だけ?コメディ映画とは思わなかったけど、でもテンポのあるなかなかの映画だった。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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