映画タイトル Black & White / ブラック & ホワイト
英語タイトル THIS MEANS WAR
映画上映時間 約98分
映画製作年 2012年
鑑 賞 日 2012年5月4日(金)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 1,000円(映画割引券を使用)
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きっかけ
映画ストーリーを読んで、面白そうだと興味持ったから。
映画監督 マックG
主な出演者 クリス・パイン / トム・ハーディ 他


映画ストーリー
CIAエージェントの凄腕コンビFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、ある日の夜、闇商人の取引現場を抑える極秘任務についていた。しかしターゲットであった闇商人のカール・ハインリッヒ(ティル・シュヴァイガー)は逃走させてしまい、その上極秘任務であったにも関わらず、カール・ハインリッヒの弟は死なせてしまった上に、その模様を一般市民に見られてしまった。それが原因で2人は謹慎処分(内勤)になってしまった。
そんなある日、暇を持て余したタックは恋人紹介サイトをたまたま目にした。そしてそのサイトで、タックは1人の女性と出会った。その女性は、ローレンス・スコット(リース・ウィザースプーン)。ローレンスはなかなか彼氏が出来ず、友人に色々アドバイスをしてもらっていた。
タックとローレンスはデートをした。デートと言っても、軽くお茶をしただけだが、それでも2人は楽しい時間を過ごせた。
そのデートの帰り、ローレンスは1軒のレンタルビデオ店に立ち寄った。そのレンタルビデオ店でローレンスは1人の男性からナンパされた。そのナンパをしてきた男性は、ぬぁんとFDRだった。
FDRもタッグも、自分に素敵な彼女が出来たと喜んでいた。そして2人とも、職場の自分のパソコンに、ローレンスの写真を飾っていたのだ。その事がお互いに知れ、2人が同じ人を好きになってしまったのだと分かった。
ローレンスはローレンスで悩んでいた。今の自分は、まるで二股をかけているような状況。早くどちらかに決めなければならない。でも紳士的なタックに、少し強引だけどロマンチストなFDR。どちらが自分に合うのか決めかねていた。
ローレンスが悩んでいた時、FDRとタッグはローレンスを我がものにするべく、それぞれ“重要任務”と偽って精鋭チームを招集していた。まさに職権乱用である。そしてお互いがお互いのデートを、あの手この手で邪魔をしていた。最初の頃はただの邪魔をする程度だったが、段々とエスカレートしていき、、宿命のライバルは史上最大の恋の戦争を始めようとしていた。
FDRとタッグがローレンスを巡って恋の戦争に勃発しかかっていた時、ハインリッヒが2人の命を狙っていた。そして2人がそれぞれ大切にしていたローレンスに、ハインリッヒの魔の手が伸びようとしていた・・・。
satomiの勝手な
映画感想
うぅ〜〜〜ん、正直退屈な映画でした。
ストーリー的には面白そうだと思ったんだけど、中学生or高校生くらいの子が、好きな人を取り合っている・・・、そのちょっと過激版って程度で、コレといった見所がよく分からないまま終わっちゃった。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆