映画タイトル トゥームレイダー
英語タイトル Tomb Raider
映画上映時間 約101分
映画製作年 2001年
鑑 賞 日 2003年3月18日(火)
映画鑑賞方法 レンタルDVD
費  用 175円(税込み)
この映画を観る
きっかけ
レンタル屋でストーリーを読んで、何となく観たくなった。
映画監督 サイモン・ウェスト
主な出演者 アンジェリーナ・ジョリー / ダニエル・クレイグ 他


映画ストーリー
自宅でトレーニングに励むララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)は、自宅庭に住んでいる友達のブライス(ノア・テイラー)が作ったロボットを相手に戦っていた。
ちょうどその頃、イタリアのベニスではマニフレッド・パウエル(アイアン・グレン)がイルミナーティと呼ばれている人達からトライアングルの破片2ッを必ず手に入れるように言われていた。
5月15日、この日はララにとって特別の日だった。1985年の5月15日、ララの父リチャード・クロフト卿(ジョン・ボイト)が行方不明になったのだ。その父は幼いララによくしていた話があった。5千年に一度といわれている9ッの惑星が一線に並ぶ日の話だった。その日が少しづつ近付いている。今日5月15日は冥王星と海王星、天王星が並んだのだ。そして少しづつ9ッの惑星が一線に並び始め、最終段階では皆既日食もあるという。大体この日から1週間後がその日にあたるだろう。
その夜、ララは不思議な夢を見た。どうしても気になって起きたララは、偶然父の隠し部屋を家の中で見付けた。そしてその隠し部屋には大事に保管されていた時計があった。しかしどう見てもそれは普通の時計だった。そこでララはその時計を壊して中を見てみると、その時計の中に『全智の眼』と呼ばれている時計が入っていたのだ。それはララが幼い頃に父からよく聞かされていた5千年に一度惑星が一線に並ぶ話をしていた時に出てくる物だった。では、あの話はただ単なるおとぎ話ではなかったのだ。そうなると、惑星の話の時に出てきていた“全智の眼を所有する者は時を支配する力が宿る”というトライアングルの話も本当の話なのか?
ともかく父の親友でもあるウィルソンにこの全智の眼を見てもらう事にした。そしてその手に詳しいというパウエルをララはウィルソンから紹介されたのだった。
しかしその夜、ララの家は何者かの襲撃にあってしまう。そして全智の眼がその集団に盗まれてしまった。
その翌朝、ララのもとへ1通の手紙が届いた。それは亡くなった父からの手紙だった。生前、父はこの日にこの手紙が届くようにしていたのだった。そしてその手紙にはブライスの詩が書かれていた。父の書斎へ行ってブライスの詩集を取り出したララ。そしてその詩集に隠されていた父からララへ向けた手紙を発見したのだった。その手紙を読んだララは、父がはたせなかった戦いに向って立ち上がった…。
satomiの勝手な
映画感想
ほぉ〜、かなりスカッとしる映画だった。映画冒頭は『そういう結果なのね』という驚きから始まったけど。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆
映画公式HP どうやら公式HPは既になくなっている様子



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