映画タイトル | ペントハウス |
英語タイトル | Tower Heist |
映画上映時間 | 約104分 |
映画製作年 | 2011年 |
鑑 賞 日 | 2012年2月11日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(映画割引券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
エディ・マーフィ出演の映画なので、楽しめるかと思ったから。 |
映画監督 | ブレット・ラトナー |
主な出演者 | ベン・スティラー / エディ・マーフィ 他 |
映画ストーリー |
ニューヨークのマンハッタンの一等地にそびえ建つ65階建ての超高層マンション「ザ・タワー」。外観&内装&サービス&セキュリティ・・・等、全て5ッ星ホテルを上回るハイグレードマンション。そのマンションで、管理マネージャーのジョシュ・コヴァックス(ベン・スティラー)が、居住者のあらゆる欲求と優越感を満たす最上級のサービスを取り仕切っていた。ある日、ジョシュは黒い車から現れた謎の一味を見つける。防犯カメラで駐車場を見ると、マンションの最上階にあるペントハウスに暮らす大富豪のアーサー・ショウ(アラン・アルダ)が車に乗せられているところだった。アーサーが誘拐されると思ったジョシュは、アーサーを助けるため、その車を走って追った。しかし、アーサーを乗せた車に近付いた時、そこに現れたのはFBIだった。アーサーは証券詐欺罪でFBIに逮捕されたのだった。 アーサーを尊敬していたジョシュは、裏切られた思いを隠せない。しかもジョシュは、ザ・タワーの使用人の年金運用を無断でアーサーに預け、そのお金で皆の年金を増やそうとしていた。しかしそれらのお金もどこかに全て消えてしまっていた。 アーサーはペントハウスでの自宅監禁を条件に、1,000万ドルで保釈される。ジョシュはアーサーのもとに乗り込むが、謝罪もせず開き直るアーサーに怒りを爆発させ、リビングに飾られたフェラーリをゴルフクラブで叩き壊す。総支配人からクビを言い渡されたジョシュだったが、FBI捜査官クレア(ティア・レオーニ)から、アーサーが逃亡資金として用意していたはずの隠し金20億円が見つからないという情報を得る。 以前アーサーは、ペントハウスの内装を大幅改造した。しかしその際、何故か1ッの壁だけは大幅改造から完全に外していた。ジョシュはその壁に、隠し金庫があるのではないかと睨んだ。そしてコンシェルジュのチャーリー(ケイシー・アフレック)、新米エレベーター・ボーイのエンリケ(マイケル・ペーニャ)、ザ・タワーを強制退去させられたフィッツヒュー(マシュー・ブロデリック)に声をかけ、アーサーからお金を取り返す計画をたてた。しかし4人は泥棒なんて素人。そこでジョシュは、幼なじみの泥棒スライド(エディ・マーフィ)にも声をかけた。 5人で計画を練っていたが、1ッ問題が発生した。金庫を見付けられたとしても、金庫のカギを敗れる人がいないのだ。そこでジョシュは錠前職人の父親を持つメイドのオデッサ(ガボレイ・シディべ)にも声をかけることにした。 感謝祭の日、300万人のパレード見物客で賑わう中、ジョシュたちは、FBIの24時間監視態勢に置かれた最上階のペントハウスを目指した・・・。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
もっと楽しめるかと思ったんですけど。普通に淡々とした映画でしたね。面白くなかったワケぢゃないけど、普通に楽しめた…という程度で、また観たいという気持ちは全く出ない映画でした。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |