映画タイトル | トランスポーター3 アンリミテッド |
英語タイトル | Transporter 3 |
映画上映時間 | 約103分 |
映画製作年 | 2008年 |
鑑 賞 日 | 2009年8月19日(水) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
このシリーズの映画は大好きなので、今回のも絶対観たいと思ってた。 |
映画監督 | リュック・ベッソン / オリヴィエ・メガトン |
主な出演者 | ジェイソン・ステイサム / ロバート・ネッパー 他 |
映画ストーリー |
ワケありの依頼品を運ぶプロの運び屋“トランスポーター”、フランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)はそんなトランスポーターだった。彼の愛車はAUDIのA8、仕事をする時のスーツはDiorでワイシャツはDUNHILL、そして靴はWESTON。必ず真空パックされたスーツ等を着込み、愛車に乗り込む徹底振りだった。そしてフランクには、3ッのルールがあった。契約厳守、名前は聞かない、依頼品は開けない。この中の1ッでも破れば、自分の命が危なくなるのだ。 フランクは友人でもあり自分の良き理解者でもあるタニコル(フランソワ・ベルレアン)を釣りを楽しんでいた。警部でもあるタニコルの元に、1本の電話が鳴り、釣りは急遽中止となった。タニコルに入った電話の内容は、1台のアウディが暴走しているとの連絡だった。 家へ戻ったフランク。テレビのチャンネルを変えようとした時、フランクの家へ1台の車が突っ込んできた。運転していたのはフランクの友人マルコム。彼もまたトランスポーターだった。フランクがある人物から仕事を依頼された。しかしその仕事をフランクは断り、自分の友人で同じ仕事をしているマルコムを紹介したのだった。紹介されたマルコムは、その仕事を遂行している時に撃たれ、フランクの元へ逃げてきたのだった。 とにかく傷だらけのマルコムを病院へ運ぶため、フランクは救急車を呼んだ。そしてマルコムを救急車に乗せて病院へ運ばれようとした時、その救急車が突然爆発した。 マルコムがフランクの家へ突っ込んできた車には、1人の女性が乗っていた。とにかく車から降りるようフランクはその女性に言うが、女性は「車からは絶対に降りない」と言い張った。そんな時、突然フランクは後ろから襲われ気を失ってしまった。気付いた時、自分の腕には得体の知れないブレスレットがつけられていた。 今回の依頼人が現れた。依頼人の名前はジョンソン(ロバート・ネッパー)。フランクに紹介されたマルコムに仕事を依頼したが、その仕事が片付いていないので、フランクに仕事を片付けろと言って来たのだ。フランクにはめられたブレスレットは、仕事を途中で放り出さないためのモノで、車から7.5メートル離れると黄色ランプが点灯し最初の液体が出る。そして15メートル離れるとオレンジのランプが点灯し、別な液体が混ざる。さらに20 メートル離れると赤が点灯し爆発するのだと言う。仕方なくフランクはその依頼を受ける事になった。 フランクの愛車には、同じブレスレットをつけられた女性が乗っていた。マルコムがフランクの家へ車で突っ込んできた時、その車に乗っていた女性だった。この女性は車から降ろしてくれとフランクは言うが、乗せたまま走れと言われる。仕方なくそのまま走ることになり、フランクの車には赤い依頼品が積み込まれた。 車を走らせ、フランクは友人でもあるオットーのところへ行った。オットーならこのブレスレットが外せるのではないかと思ったのだ。オットーは見るなり、そのブレスレットがペンタゴン肝いり“バイナリ自由形式磁気分解技術”による装置であることを見抜いたが、残念ながら車に取り付けた発信機は容易には取り外せなかった。仕方なく、フランクはブレスレットをつけたまま車を走らせることになった。 車を走らせているうち、同乗者の女性とも心を通わせるようになった。女性の名前はヴァレンティーナ(ナターリア・ルダコワ)。ある大物の娘だと言う。 行き先はその都度指示された。マルセイユ、ミュンヘン、ブタペスト、そしてオデッサ。一体本当の目的地はどこなのか?そして次々にフランクを襲ってくる男たち。一体、ジョンソンの目的は何なのか? |
satomiの勝手な 映画感想 |
すごいカーアクション。ハラハラしながらも、一瞬も目が離せないスピード。観終わった後は、自分のストレスも発散してスッキリします。 このシリーズ、どんどん面白くなりますね。第4弾にも期待です。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
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