映画タイトル | 人生の特等席 |
英語タイトル | Trouble with the Curve |
映画上映時間 | 約111分 |
映画製作年 | 2012年 |
鑑 賞 日 | 2012年12月8日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 1,000円(映画割引券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
色々な方の感想を見て、ぜひ観たいと思ったから |
映画監督 | ロバート・ローレンツ |
主な出演者 | クリント・イーストウッド / エイミー・アダムス 他 |
映画ストーリー |
家庭を顧みず、メジャーリーグ・スカウトマンとして生きてきたガス(クリント・イーストウッド)。妻を亡くした後、1人娘ミッキー(エイミー・アダムス)を親戚に預け、ガスは仕事に没頭していた。そんな父にとミッキーの間には、どんどんわだかまりの溝が深くなってきていた。 ガスはもう初老の年齢になっていた。視力が衰え、目がかすむようになってきていた。そんなガスに球団は、そろそろ引退を言い渡そうとしていた。しかし球団の中で、ピート・クライン(ジョン・グッドマン)はガスの選手を選ぶ目を信じていた。そこでピートは、弁護士になってバリバリ働いていたミッキーに連絡をし、ガスの様子を見てきて欲しいと頼んだ。最初は拒んだミッキーだったが、仕事の事でも悩んでいたという事もあり、少し休養もかねてガスのいるところへ行くことにした。 各球団は、今年の目玉選手と言われているボー・ジェントリー(ジョー・マッシンギル)を追いかけていた。もちろんその中にガスもいた。しかしガスの出した結論は、ボーはカーブが打てないので長い目で見れば活躍に期待出来ない選手・・・という答えだった。そしてガスと一緒にいたミッキーも、手がぶれるのでボーは獲得しても球団のプラスにはなり得ないとの答えだった。しかし球団は、ガスとミッキーが出した答えを無視して、ボーを1位指名で獲得したのだった・・・。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
1人の選手獲得を巡って、親子がぶつかりあい、そこから今までのわだかまりが少しづつほぐれていく。そしてわだかまりの原因となった出来事を知った娘は、ようやく父の苦しみを知った・・・。 野球を通しての親子愛にほのぼのしつつ、でも何故か映画の感動が薄く感じてしまうのは何故なんでしょうかねぇ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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