映画タイトル | 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪ |
映画上映時間 | 約分 |
映画製作年 | 2005年 |
鑑 賞 日 | 2005年9月2日(金) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | 本木克英 |
主な出演者 | 西田敏行 / 三國連太郎 他 |
映画ストーリー |
第二西海橋の連結式の為、長崎県佐世保市へ出張に行くことになった浜崎伝助(西田敏行)。その出張に鈴木建設社長の鈴木一之助(三國連太郎)も行く事になっており、浜崎は社長の付き添いのハズだった。しかしハマちゃんは相変わらず釣りの事で頭が一杯だった。 大会社の社長息子で、現在鈴木建設に研修も兼ねて就職している久保田達也(金子昇)は、何故か長崎支社から本社に戻ろうとしない。何度本社勤務の異動話をしても、断ってばかりいた。その久保田が今回、社長と浜崎の案内役でもあった。 しかし長崎に着いて早々、浜崎は姿をくらました。浜崎の行き先は釣り。久保田の知り合いの船で釣りに出掛けたハマちゃん。その船に米兵士のこれまた釣りバカなボブ(ボビー・オロゴン)も一緒に乗った。 その夜、久保田に飲み屋へ連れて行ってもらった浜崎。そのお店はアメリカ軍基地の近くにあった為、アメリカ兵がお客に多かった。釣り船で一緒になったボブもこのお店の常連だった。またそこには、お店マスター川口輝男(尾崎紀世彦)の娘の川口美鈴(伊東美咲)がいた。久保田はこの美鈴の事が好きだったのだ。だから長崎から離れる事を断り続けていた。そして久保田は、この美鈴の父の輝男が苦手だった。 翌日、第二西海橋の連結式が行われた。さすがにその式典には浜崎も出席していたが、式典の最中ほとんど寝ていた。 その日の夜、久保田は輝男に美鈴の事を告白した。そして必死の覚悟で「美鈴さんを幸せにします」と言ったのだが、輝男は無言のまま久保田を殴ったのだ。そんな父の態度に怒った美鈴は、泣きながらお店を飛び出してしまった。そして父の輝男は、お店に並べてあったお酒をビンごと客に配り始め、そして客全員を店から追い出したのだ。 輝男にタダで渡されたお酒で、浜崎はお店にいたアメリカ兵の人達とすっかり酔ってしまった。酔って酔いつぶれてしまった。 翌日、式典も無事に終わって鈴木社長は長崎空港にいた。東京へ帰るためだ。しかしそこへ浜崎は現れなかった。どうせどこかで釣りでもしているのだろうと思った鈴木社長は、そのまま一人で飛行機に乗って東京へ帰って行った。 その頃ハマちゃんは…、海の上にいた。海の上は海の上でも、釣り船ではなくアメリカ軍の船の中だった。酔いつぶれてしまった浜崎は、他のアメリカ軍兵と一緒にこの軍船に乗り込んでしまったようだった。しかも運の悪い事に、その日の朝早く佐世保港を出港して、そのアメリカ軍船はハワイに向かって海を走っていたのだった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
久し振りに観た釣りバカは色々変わっていた。課長だった佐々木(谷啓)は次長になっており、佐々木の後任課長に舟木(益岡徹)。そして浜崎とみち子(浅田美代子)の間に出来た息子の鯉太郎(持丸加賀)もかなり大きくなっていたし。しかも何より、あのボビーが映画に出ていたのもビックリ。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪