映画タイトル | ウルトラヴァイオレット |
英語タイトル | ULTRAVIOLET |
映画上映時間 | 約分 |
映画製作年 | 2006年 |
鑑 賞 日 | 2006年7月11日(火) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
何となく。 |
映画監督 | |
主な出演者 | ミラ・ジョヴォヴィッチ / キャメロン・ブライト 他 |
映画ストーリー |
21世紀末の近未来、兵士を強化させようと研究していた科学者達が、偶然にも見付けてしまったウィルス。血液で簡単に感染してしまう為、またたく間にアメリカにそのウィルスは広がった。そのウィルスに感染した者は“ファージ”と呼ばれた。そのファージは人間より高い頭脳と運動神経を持ち合わせていたため、政府は世界制覇をファージがするのではないかと恐れ始めた。そして政府はファージを完全抹殺する計画を立てていた。 しかしファージにも弱点はあった。このウィルスに感染し、ファージとなってしまってから12年しか生きれないのだ。ファージになってしまった人たちもまた、人間に戻るための方法を見つけ出そうと必死になっていた。 そんな時、バイクにまたがった1人の美しい女性が現れた。政府がファージを完全抹殺するための最終兵器をとある場所に運ばせるために用意した、いわゆる運び屋だった。しかしその女性は、政府が用意した本当の運び屋になりすました、ファージ1人であるヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)だった。ヴァイオレットは12年前、政府に夫を殺された。そして当時妊娠していたヴァイオレットの子供を中絶させたのだ。 政府が本来用意した運び屋になりすまし、最終兵器の入った白いアタッシュケースを奪ったヴァイオレットは、アタッシュケースのフタを決して開けてはならないという仲間の言葉を無視し、そのアタッシュケースを開けてみた。そのアタッシュケースの中には予想もしていなかった物が入っていた。それは子供(キャメロン・ブライト)だったのだ。この子供の血液にファージを殺す抗原が培養されているという。 このアタッシュケースを仲間の所へ持ち帰れば、間違いなくこの子供は自分の仲間たちに殺される。12年前に自分の子供を無理矢理殺されているヴァイオレットにとって、それはどうしても出来なかった。そこでヴァイオレットは仲間を裏切り、そしてその子供を連れて逃げる道を選んだ。 ヴァイオレットが唯一信頼出来る男性が1人だけいた。ガース(ウィリアム・フィクトナー)という科学者だった。一時彼の家へ避難したヴァイオレットは、そこで少年の名前がシックスだと少年本人から聞いた。 ガースの検査によって、シックスの血液中にはファージを抹殺する要素が何一つナイ事が分かった。ならば政府は一体何を考えているのか。そしてこの少年シックスを、一体政府はどうしようというのか? |
satomiの勝手な 映画感想 |
何だが意味不明な映画で。ただ無駄にアクションシーンが多いだけの映画に思えた。それにラストシーン、一体何が言いたかったのか?そしてあのラストシーン、どういう意味なのかもサッパリ分からない! |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪