映画タイトル | バレンタインデー |
英語タイトル | VALENTINE'S DAY |
映画上映時間 | 約125分 |
映画製作年 | 2010年 |
鑑 賞 日 | 2010年2月13日(土) |
映画鑑賞方法 | 映画館 |
費 用 | 0円(映画招待券を使用) |
この映画を観る きっかけ |
テレビでの宣伝を観て、この映画は観たくなった。 |
映画監督 | ゲイリー・マーシャル |
主な出演者 | アシュトン・カッチャー / ジェシカ・アルバ 他 |
映画ストーリー |
2月14日のロサンゼルス。 バレンタインデーのこの日、花屋のオーナーのリード(アシュトン・カッチャー)は同棲中のモーリー(ジェシカ・アルバ)にプロポーズ。そのプロポーズにOKをしたモーリー。OKをもらえた事に大喜びをしたリード。しかし、仕事の途中で自宅に立ち寄ると、モーリーが荷物をまとめて出て行こうとしているところだった。 リードの親友で教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)は、医者の恋人ハリソン(パトリック・デンプシー)がいた。バレンタインだというのに、恋人のハリソンは出張で出掛けると言う。それを知ったリードは、ジュリアに「サプライズで出張先まで押し掛けたらどうか」とアドバイス。ジュリアもその気になっていた。 ロサンゼルスに向かう飛行機の中、仲良さそうに男性へ寄り添って寝ている女性。スチュワーデスはそんな2人に、そっと1枚の毛布をかけた。・・・しかし、この2人は赤の他人だった。たまたま隣の席に乗り合わせただけだった。しかしその2人、ホールデン(ブラッドリー・クーパー)とケイト(ジュリア・ロバーツ)は色々と話があって、飛行機の中では盛り上がっていた。 スポーツ選手の代理人をしていたモーリー(ジェシカ・アルバ)は、バレンタインだというのに恋人がいない事にイライラしていた。そんな中、自身が代理人をしていたスポーツ選手に引退説が流れ、こんな日だというのに仕事で走り回っていた。 ずっと寄り添い、一緒に年を重ねてきた妻のモーリー(シャーリー・マクレーン)は、夫に昔の過ちを告白した。その事にどうしたらいいのか分からず、夫は家を出ていった。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
監督は『プリティ・ウーマン』『カーラの結婚宣言』のゲイリー・マーシャル。なのでほのぼのする恋愛映画だろうと思い、安心して観れる映画だと思った。 たくさんの人の恋が描かれている映画。登場人物はかなりたくさんいるけど、でも不思議と全員が1本の糸で繋がっているんですよねぇ。複雑にからみある糸が、最後にはキレイに1本にまとまり、ちょいとホッとする映画でした。 ただ・・・。それだけって感じの映画で、感動とかが一切なかったんですよねぇ。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ |
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