映画タイトル | バニラ・スカイ |
英語タイトル | VANILLA SKY |
映画上映時間 | 約136分 |
映画製作年 | 2001年 |
鑑 賞 日 | 2002年10月6日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 357円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
上映されている時から観たいと思っていた映画だったが観に行く時間がなかった。それで今回レンタル屋で借りて観ることにした。 |
映画監督 | キャメロン・クロウ |
主な出演者 | トム・クルーズ / ペネロペ・クルス 他 |
映画ストーリー |
マンハッタンの豪邸アパートに住み、フェラーリーを乗り回すデヴィッド・エイムス・Jr(トム・クルーズ)33歳。10年前に両親は酔った若者の車に撥ねられて即死したため、デヴィッドは1人でここに住んでいた。その亡き父の会社を継いで、今は雑誌3誌を手がける大手出版会社のオーナーだった。 そんなデヴィッドにはセックスフレンドのジュリー・ジアーニ(キャメロン・ディアス)がいたが、デヴィッドの誕生日パーティーにデヴィッドの友人ブライアン(ジェイソン・リー)が連れてきた女性ソフィア・セラノ(ペネロペ・クルス)にデヴィッドは一目ぼれしてしまう。心変わりに気付いたジュリーはディッドを自分の車に乗せて街を走った。そしてその車中でジュリーは『私はあなたを愛していた』と告白したのだ。自分にとってジュリーはセックスフレンドでしかなかったデヴィッドは、そのジュリーの言葉に何ら言葉も出なかった。するとジェリーは突然発狂しはじめ、スピードをどんどん増して走るジェリー運転の車は右へ左へと道路をジグザグに走り始めた。このままでは危険だと感じたデヴィッドは『分かった、俺も君を愛している』と答えたのだった。ジェリーは気持ちを落ち着かせるかと思ったが、ジェリーはその言葉を聞くと今度は無理心中をはかり、橋の上から車ごと落ちていったのだった。 約3週間意識不明だったが運良く命は取り留めたデヴィッド。しかし彼の腕や顔は事故の衝撃でつぶれ、そしてあごは4ヶ所で骨折。おまけに昏睡状態だったので手術は出来なかったという。そのため、美男であったデヴィッドの顔は醜くなってしまっていた。しかも、あの事故で亡くなってしまったジェリー。その事故が何故か殺人事件になってしまっておりデヴィッドが疑われていた…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
DVD最初に『この映画は流し見する事も出来ますが、じっくり観ないと意味がわからないと思います』と言ってた意味が最後まで見て分かった。本当に途中気を抜くと意味が分からなかっただろう。実際観終わったあとに私は1ッだけ疑問が残っていたから。 この映画はスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』をもとにして作られた映画。この映画が気に入ってトム・クルーズがハリウッド映画権を買い取り、そして製作された映画。またトム・クルーズは主演女優のペネロペ・クルスもこの映画を観て気に入り、そしてこの“バニラ・スカイ”でもそのままこのペネロペを起用したらしい。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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