映画タイトル | WASABI |
英語タイトル | WASABI |
映画上映時間 | 約94分 |
映画製作年 | 2001年 |
鑑 賞 日 | 2002年11月15日(金) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 178円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
前からちょっと興味ある映画だったので。 |
映画監督 | ジェラール・クラヴジック |
主な出演者 | ジャン・レノ / 広末涼子 他 |
映画ストーリー |
ユベール・フィオレンティーニ(ジャン・レノ)47歳、独身。パリ警察の刑事。スグに人を殴ってケガをさせる刑事。そんなユベールには19年前、本気で愛した日本人女性がいた。その女性の名前は小林ミコ。しかし小林ミコは突然ユベールの前から姿を消したのだった。そしてユベールには今、2年前から付き合ってる新しい恋人ソフィア(キャロル・ブーケ)がいた。そのソフィアへ心を向けようとしているユベールだったが、19年たった今でも小林ミコの存在は忘れられなかった。 ある日、日本の弁護士の石橋という男性からユベールに電話が入った。昨日、東京で小林ミコが亡くなったとの知らせだった。そして石橋弁護士は『小林ミコの希望で、遺言書開封の立会人としてユベールさんを指名されてます』と言ったのだ。ユベールはその日のうちに飛行機へ乗り、そして日本へ飛んだのだった。 日本の成田空港へはかつて情報員時代の仲間モモ(ミシェル・ミューラー)が迎えに来てくれていた。モモの車に乗り、そして石橋弁護士の事務所へユベールは行った。そして小林ミコの遺言書は開封され、石橋弁護士は1ッの箱をユベールに渡した。その中には手紙と写真、そして意味不明なカギが1ッ入っていた。また小林ニコはユベールに1ッお願い事を残していた。それは小林ミコの一人娘、小林ユミ(広末涼子)が成人するまで面倒みて欲しいということだった。そしてその小林ユミは、ユベールと小林ミコの間に生まれた娘だったのだ。 自分に娘がいたと始めて知ったユベール。不安と感動で複雑な気持ちのユベールの前に現れた小林ユミは、派手で礼儀も知らない19歳の女の子だった。そのユミが20日になるのは2日後。それでユベールは2日間ユミの面倒をみることになった。 取り敢えずユミの生活費が必要だろうと、ユミの口座へいくらか自分のお金を入れておいてあげようと思ったユベール。そこでユミの口座の残高を調べに行くと、その2ッの口座にはそれぞれ37,000,000ドルと163,000,000ドルが入っていた。日本円にして約2億円。そしてユミを狙って黒い影が動いていた。またユベールは、肝臓がんで亡くなったハズのミコの死体から、シアン化カリウム、通称“青酸カリ”を見付けていた。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
正直、もっとつまらない映画かと思っていた。意外と楽しめる映画だった。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
あなたのこの映画への感想等をお聞かせ下さい。
是非掲示板へ書き込みして下さいネ♪