映画タイトル 幸せへのキセキ
英語タイトル We Bought a Zoo
映画上映時間 約124分
映画製作年 2011年
鑑 賞 日 2012年6月10日(日)
映画鑑賞方法 映画館
費  用 1,000円(映画割引券を使用)
この映画を観る
きっかけ
この映画の評判を聞いて、観てみたくなった。
映画監督 キャメロン・クロウ
主な出演者 マット・デイモン / スカーレット・ヨハンソン 他


映画ストーリー

英国人ジャーナリスト、ベンジャミン・ミー(マット・デイモン)。半年前に最愛の妻を亡くし、14歳の息子ディラン・ミー(コリン・フォード)と7歳の娘ロージー・ミー(マギー・エリザベス・ジョーンズ)と共に、今だ悲しみから抜け出せないでいた。
ベンジャミンは仕事を辞め、ディランは学校で問題を起こして退学処分。そして家では、隣人が毎晩友達らを呼んでの大騒ぎで、その騒音のせいでロージーは毎晩眠れないでいた。そこでベンジャミンは、心機一転で新しい場所に引っ越し、そこで家族3人で再スタートをすることにした。しかし、なかなか希望通りの家は見付からない。そんな時、不動産屋も渋る1軒の家を見付けた。郊外で、しかも広大な土地付き。ベンジャミンはここが自分の希望に一番ピッタリな家だと確信した。
しかしその家には・・・、閉鎖された動物園が付属で付いていた。そしてその家に住むには、その動物園も一緒に購入する契約となっていたのだ。それが不動産屋が売ることを渋る、一番の理由だったのだ。トラやライオンなどの動物達が、今もその広大な土地にいたのだ。そして、ケリー・フォスター(スカーレット・ヨハンソン)を始めとした、動物達の飼育員さん数名だけ残って今も働いていた。
ベンジャミンはその閉鎖された動物園を再園する決意をした。しかし動物園経営は当然ド素人。トラブルが続き、その上かさんでいく修理費や薬代。スグに資金は底を着いてしまった。
何度もくじけそうになるベンジャミン、しかし地域の人たちは心強い仲間でいてくれ、応援もしてくれる。その上、思いもよらぬ亡き妻からのプレゼントを偶然見付けたのだ。
この場所へ引っ越してきたばかりの頃は、いつも反抗してばかりだったディラン。しかし動物との触れ合いや、飼育員さん達に支えられ、少しづつディランの心も開き始めた。ベンジャミンは再園の7月7日に向かって、みんなと一緒に力を合わせてラストスパートをかけた・・・。

satomiの勝手な
映画感想
原題は「We Bought a Zoo」(動物園購入)。
そしてこれは、実話なのであります!
だからこそ、この映画は観てみたいと思った。

正直な話・・・、この映画を観ている途中で眠くなってきた場面もあった。
でも、そんな時はライオンやトラがガオォ〜〜〜って鳴くもんだから、完全に目が冴えた。
いやぁ〜、なかなかいいタイミングですね♪
それに途中は笑っちゃうような場面もあったし、ハラハラする場面もあった。
そしてラストは、ウルウル泣いちゃう場面もあったしね。
なかなか盛りだくさんな映画でした。
satomiの勝手な
オススメ度
 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆



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