映画タイトル | X−MEN |
英語タイトル | X−MEN |
映画上映時間 | 約105分 |
映画製作年 | 2000年 |
鑑 賞 日 | 2003年7月5日(日) |
映画鑑賞方法 | レンタルDVD |
費 用 | 179円(税込み) |
この映画を観る きっかけ |
レンタル屋でこのDVDを見付けた時、続編の『X-MEN2』が最近まで公開され話題になってたのを思い出したから。 |
映画監督 | ブライアン・シンガー |
主な出演者 | ヒュー・ジャックマン / アンナ・パキン 他 |
映画ストーリー |
ミシシッピー州、マリーは自宅2階の自分の部屋でデヴィットと会話を楽しんでいた。そしてマリー(アンナ・パキン)がデヴィットに触れた瞬間、デヴィットはけいれんを起こして昏睡状態になってしまった。 カナダのノース・アルパータ。この町にある薄暗い酒場へ一人の女の子が入ってきた。そしてお店の中央で行われていた殴り合いの試合に出てたウルヴァリンと名乗る男性について車に乗って行ったその女の子は自分の名前をローグと名乗った。 車内で会話をする2人。本当の名をローガン(ヒュー・ジャックマン)と名乗ったウルヴァリンは、自分の過去の記憶をなくしていた。そしてそのローガンについていったローグと名乗る女の子は本名マリーと名乗り、ミシシッピー州でデヴィットを昏睡状態にしてしまった女の子だった。 特にどこへ向かっているという訳でもない2人を載せた車は雪道を走っていた。そこへセイバートゥース(タイラー・メイン)が突然現れ、そしてに2人を襲った。危うい所でサイクロップス(ジェームズ・マーズデン)とストーム(ハル・ベリー)に助けられ、そしてNYのウエストチェスターに連れて行かれた。 今の時代、ミュータントと呼ばれる不思議な能力を持った人が存在していた。ローガンとマリーを救ったサイクロップスは、両眼より強力な破壊光線オプティック・ブラストを発射する。彼が目を開けている間、光線は発射され続けているため常に制御用の特製バイザーを着用しなければならない。またストームは嵐や雷など、あらゆる天候を自在に操る能力を持ち、風力をコントロールすることによって飛ぶこともできる。またローガンと治療したジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)はテレパシー能力の持ち主であり、物資を意思の力で自在に操るテレキネス能力の持ち主でもあった。そしてマリーは、肌が接触した相手の記憶や能力をコピーし自らの力として使用することが可能になる。ただし、コピーされた相手は失神状態に陥ってしまうという能力があるらしかった。このような不思議な能力を持った彼らは、どうしても人間達から受け入られなかった。その為、家出をする子達も多く、そんな子供達をきちんと教育し、そしてそれらの能力を上手く活用出来るようコントロールさせる教育をする学校、それがこのウエストチェスターだったのだ。そしてこの学校を作ったのがチャールズ・エグゼビア教授(パトリック・スチュワート)で彼もまたミュータントだった。彼は世界最強のテレパシー能力の持ち主であり、他人の心を読むだけでなく相手の意思を操作したり記憶を消すことさえ可能だったのだ。 しかし、チャールズのように人間らと共存を願うミュータントだけではなかった。かつてチャールズの友人のエリック(イアン・マッケラン)は人間からイジメられた事をずっと引きずっており、そして人間に復讐を誓っていたのだった。そして同じように人間に復讐を願っていたミュータントらと一緒にテロ活動を起こしていた。チャールズは彼らをマグニートーと呼んでいた。 チャールズは、全人類を破壊させる事を計画していたマグニートーの活動を阻止しようとサイクロップスとストームとジーン・グレイの3人でX-MENを結成させていた。そこへローガンも加わり、そして4人でマグニートーとの対決が開始されたのだ…。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
ヒヤァ〜、ちょっと想像してたのと違ったかな?これはこれで面白かったけど。 けど、映画トップに出てきた1944年のポーランドのシーン、一体アレは何のために?続編のPARTUで分かるのかなぁ? |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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