映画タイトル | トリプルX |
英語タイトル | XXX |
映画上映時間 | 約124分 |
映画製作年 | 2002年 |
鑑 賞 日 | 2003年11月15日(土) |
映画鑑賞方法 | DVD |
費 用 | 0円(友人よりDVDを借りる) |
この映画を観る きっかけ |
映画上映前の宣伝から絶対に観たいと思っていた映画。でもいつもレンタル中だったため、なかなか観れず。今回友達がDVDを購入したという事で、借りてやっとこ観ることに。 |
映画監督 | ロブ・コーエン |
主な出演者 | ヴィン・ディーゼル / サミュエル・L・ジャクソン 他 |
映画ストーリー |
アメリカのエージャントが元軍人のグループ“アナーキー99”へ潜入調査をしていた。そしてチップを奪い取ったまでは良かったが、アナーキ99のグループから逃げている途中に背中を撃たれて死亡した。彼はアメリカ国家安全保障局
秘密情報局から以来されて潜入調査をしていたエージャントだった。そしてエージョントは彼で3人目だったのだ。3人全員が任務中に死亡していた。 しかし、この3人目のエージェントが殺される前にデーターを局の方へ送ってきていた。その情報はどうやら複合分子の断片のようなものだった。それを局のオーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)は“旧ソ連の生化学兵器・静かな夜”だろうと見ていた。 エージェントのプロ訓練をしてきた彼ら3人が次々を殺されたとなると、今度の潜入捜査の方向を変える必要があった。そこでギボンズは訓練されたプロのエージェントではなく、手のつけられない犯罪のプロを送りこもうと考えたのだ。 カリフォルニア州サクラメントにあるキャピタル・カントリークラブ。女性を連れて議員がゴルフにやってきた。しかし、車をスグ取りに来なかったゴルフ場のドアボーイに怒りを示し、そして『チップはやらん』と言って一人のドアボーイに車のキーを渡した。そのドアボーイは議員の車に乗り込むと、そのまま議員の車で逃走してしまったのだ。そして彼は高さ何十メートルもある橋の上から車ごと飛び降りてしまった。 彼は首スジに“xXx”というタトゥーを入れたアクションを楽しむザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)という名の犯罪者だった。自分のスタントを友人らにビデオで撮らせ、そしてそのビデオを裏ネットで売る。それを楽しんでいたのだ。また、裏ネットの世界では彼は人気者だったのだ。 この日の夜も車ごと橋の上からジャンプするシーンを見事にビデオへ収められ、上機嫌なケイジと彼の友人達。ケイジの家で祝杯をあげていた。しかし、突然警察が侵入してきた。そして麻酔銃で撃たれたケイジはそのまま警察に連れて行かれてしまった。 ケイジは目を覚ますと、そこはどこかの食堂だった。そして隣にいた男性がいきなり発砲したのだ。スグにその男性を取り押さえるケイジ。その光景を食堂の隅でギボンズは見ていた。そのギボンズに気がついたケイジは、『この芝居は一体どういうつもりだ』と怒ったのだ。ケイジは目が覚めた時から、これは誰かがたくらんだ芝居だと見破っていた。ギボンズは『これは第1次テストだ』と言ったのだ。そしてその後、またケイジは麻酔銃で撃たれてしまった。次にケイジが目を覚ました時は飛行機の中だった。そして今度はコロンビアで飛行機から無理矢理降ろされたのだった。そして第2次テストが開始された。 2次のテストで合格と見なしたギボンズは、ケイジに“アナーキー99”の話をした。そして潜入捜査に協力を求めたのだった。刑務所で今後は過ごすことにするか、もしくは無事に任務を終了させ、その後はボラボラ島で優雅にのんびり暮らすか。どちらかを選択しろと言ったのだ。ケイジはギボンズに協力する方を選んだ。そして任務のためにチェコ共和国のプラハへ飛び、そこでケイジは“アナーキー99”のボス ヨーギ(マートン・コーカス)に接触した。 |
satomiの勝手な 映画感想 |
うわぁ〜、かなりハラハラドキドキさせられる映画でした。想像以上に楽しめた。何度も繰り返し観たいとまでは思わなかったけど、でも1度は観ておいても損はしないと思う。 |
satomiの勝手な オススメ度 |
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ ☆ |
映画公式HP | どうやら公式HPは既になくなっている様子 |
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